「次に割合多いものに子宮癌があるが、此原因は、前生期又は今生期に於ける堕胎の罪であって、つまり闇から闇に流された水児の怨霊が子宮へ憑依するのである。」 (「癌病」文創 S27.)
「(50歳の女、15、6年前子宮癌にて手術、此の度診断を受けました処、腹部に大きな固結があり、手術が必要との事。三回程の施術で、固結は小さく握り拳程に。其の後固結は早朝の間は右上部、午前十時頃には右下部に移り、又は恥骨上に移動。)
子宮癌ではない。生霊らしい。男女関係が多く、偶には親子もある。生殖器附近に憑く生霊といっても、その人に憑いてる大抵は動物霊である。動物霊でも大抵管狐である。祝詞を自分に聞かすようにいう。浄霊は玉のある所である。」
(「講話集補」 年代不詳.)
《浄霊》
※ 御神体奉斎、祝詞奏上、御神書の音読、慰霊祭、徳積み等