N-⑩ 白 血 病

(該当御教え無し)

 

 

 

      (一般的医学書より)

 

 

 

(白血病は造血器の腫瘍(癌)と考えてよい。急性と慢性があり、急性は高熱を発し、貧血が強く、しばしば口の中に潰瘍が出来、壊疽を生じ、疼痛を訴え、食事が通らなくなる。

 

 

 

又、出血性傾向が強くなり、出血の為死亡する事がある。全身のリンパ節が腫大したり、脾臓の肥大が時に現れる。白血球は必ず増加しているとは限らない。

 

 

 

又、慢性は骨髄性の場合もリンパ性の場合も発病はゆっくりで、発病時期の推定は困難。大きな脾臓の肥大が目立つ。骨髄性の場合でもリンパ節が腫大する事がある。リンパ性の場合は、全身のリンパ節が腫大する。急性に較べ、出血性傾向は少なく、体温も微熱程度の事が多い。白血球が、著しく増加しているのが特長。)             

 

 

 

《浄霊》

 

 

 

 腎臓、脾臓、脊髄、腹部(臍)の左右、全身リンパ節