「此の病気は、子宮の周囲に水膿が溜結し、その浄化作用に由る発熱が絶えず下腹部にあるので不快であります。軽症で一週間以内、重症で二、三週間位で全治するのであります。」
(「子宮周囲炎」療講 S11.7.)
「(中略)医学では子宮内膜炎又は実質炎、周囲炎等の名称を附してゐるが、炎のつく限り有熱病であるから、浄化作用が起ってゐるので、放任しておけば必ず治癒するのである。」
(「婦人病」明医二 S17.9.28.)
「周囲炎は子宮外部に集溜せる毒素の浄化である。」
(「婦人病」天 S22.2.5)
《浄霊》
前頭部(頸から頭)、下腹部、陰部、腎臓、