I-② 下半身に関する病気   ②-4,子宮実質炎
「(中略)之(子宮周囲炎)の重症を、実質炎と謂ふ様であります。」           (「子宮周囲炎」療講  S11.7.)

 

 

 

「(中略)医学では子宮内膜炎又は実質炎、周囲炎等の名称を附してゐるが、炎のつく限り有熱病であるから、浄化作用が起ってゐるので、放任しておけば必ず治癒するのである。」

 

 

 

              (「婦人病」明医二 S17.9.28.)

 


 

「(中略)実質炎は内膜炎のやや昂進せるものであり、(中略)」

 

 

 

                (「婦人病」天  S22.2.5)

 


 

「子宮実質炎といふのは、子宮の周囲に毒素溜結し、それに浄化が起って、微熱、軽痛、不快感等で、これも放っておいても治るが、浄霊すれば、短期間で全治するのである。」

 

 

 

                 (「婦人病」文創 S27.)

 


 

「(中略)よく子宮内膜炎とか実質炎とか子宮筋腫、卵巣膿腫というものの毒は何処から出るかというと頭からです。それで女は頭の毒が腰に行って、腰から前の方に行くのです。」 

 

 

 

               (「御教集22号」 S28.5.7.)

 


 

《浄霊》

 

 

 

  前頭部(頸から頭)、下腹部、陰部、腎臓、