H-②尿路、膀胱、前立腺       ②-8,睾 丸 炎

此病気は、摂護腺炎が進行して、終に睾丸を犯すのであります。症状としては、睾丸の激痛、腫れ、発熱等で、一方の睾丸だけの事もあり、複睾丸炎即ち左右両方の場合もあります。

 

 本療法によれば、割合治癒し易いので、短時日に全治するのであります。何となれば、淋毒が睾丸炎まで進む頃には、浄化力の為、相当膿汁が弱性になってゐるからであります。

 

 軽症一週間-重症二、三週間であります。」

 

                (「睾丸炎」療講  S11.7.)





《浄霊》


 患部(睾丸)、仙骨、尾骨、尿道(会陰部)、膀胱、腎臓