先天性吃の人は「後頭部」によく固結があります。此原因が多いのであります。 此図《図2》の如き位置に、普通一個あるものであります。
《 図1》
《 図2》
之は、頭と舌に一寸毒があるんです。そのために頭の意志が舌まで伝るのに手間がかゝる。頭をよく浄霊して上げなさい。毒のある所には熱が出てますよ。気永にすれば治ります。」 (「御光話4号」 S24.2.28)
「吃りの素質はある。その上癖をつけたものである。長くかかるが治る。浄霊は前頭部の奥、横頸部塊。」
(「講話集補」 年月不詳)
「御浄霊個所は、1、前頭部、2、延髄、3、頸部(横)。」
(「講話集補」 S24.7.6)
「(脳溢血後ロレツの廻らない人がよく御座いますが・・・)
ロレツが廻らないのは、頭から両耳、顎にかけて毒結がある為で、そこを御浄霊すればよい。「どもり」も同じです。」 (御教え浄法9P71)
「吃りは頭と下顎、舌とのつながってゐる腺に毒素が溜り,それを浄霊すれば癒える。」 (「ニュース」 S24.)
「「どもり」は頭の何処かに毒素があります。大ていの場合後頭部。御浄霊に依り治ります。」 (「会報」 S24.5.)
「(吃音は・・・)
両方あるが体的が多い。舌を吊ってる筋を毒結が抑えている。頭へ神経が行くのに暇がかかる。」
(「講話集補」S24.6.3.)
「(吃音は・・・)舌の神経に塊がある。」
(「講話集補」S24.6.8.)
「耳下腺附近に塊があり熱がある。頭から舌に行く間に障害がある。その神経の附近に毒の塊があり、頭の命令の伝達腺が障(サワ)られてるのである。 (「講話集補」S23.12.21.)
「頭と舌の所に固結せる毒素が原因である。頭など熱のある部を浄霊すれば治る。」 (「講話集補」年代不詳)
「(吃音は・・・)
霊的と体的とあるが、信仰次第で治る。光明如来様にお願ひするとよい。」 (「講話集補」S25.1.25.)
舌、顎の下、喉
※ 先天的は後頭部、