B-① 眼 病                      ①-10,色盲及び夜盲症(鳥眼)
色盲は、人間以外の霊が憑く為であります。畜生や鳥の霊などは想像も付かぬ程に物体が変って見えるのであります。馬などは、人間が非常に大きく見えると謂ひます。ですから馬が暴れた時、人間が両手を拡げると必ず停るといふのであります。で、畜生は人間の様に凡有る色彩を見る事が出来ない。それは人間の様に凡有る声音言葉が現はせないのと同じ訳で、動物の音声は一種か二種より現はせない。その如く色彩も一種か二、三種より判らないのであります。(中略)」              (「眼病」療講 S11.7.)

 

「(中略)彼等(動物)の物を見る眼も、その色彩は同様単一であって、赤・青・紫・黄・白等その動物によって、すべて一つの色に見へるのである。故に、色盲の原因は動物霊の再生又は憑依であって、動物の特性が眼に残存してゐる訳である。」  (「人間と動物との関係」明医三  S18.10.23.)

 

「(中略)又色盲という病気は動物霊の転生であって、その動物の特異質が残存してゐる為である。凡て動物の眼は物体が単色に見えるもので、恰度動物の音声が一種又は二種位の単音である事と同一である。其他多数の実例があるけれど略すが、凡て転生の場合、残存せる動物霊の性能が多分にあるものである。」      (「人間の賢愚」信 S24.2.5.)

 

色盲は・・・治ります。

 

 御浄霊の急所は・・・頭です

 

 脳天でございましょうか・・・

 

  全体ですが、中心です。こっち前頭部)から中心を狙ってやり、こっち(横側)からも中心を狙ってやるのです。その内で延髄が中心です。それから頭をやるのです。」                                  (「御垂示録29号」S29.3.1.)

 

14歳の男子、父が入信してから色盲に・・・

 

  色盲は前世の動物の性能が残っているのである。動物は一色か二色の単一色に見える。馬なども赤一色である。音声でも一色か二色である。一番種類の多いのは人間である。入信した為動物の分子が浮いて来たのである。スッカリなくなる。獣の性能は男の方が濃い。」             (「講話集補」  S24.8.22.)

 

色盲や夜盲症は浄霊でも長くかかる?・・・

 

  之はいろいろあるんです。之も前世の曇りが残ってるんですが、それが軽いのと重いのとあるんですよ。つまり、少ししか残ってないのと、沢山残ってるのとあるんです。治る時日ははっきり言へませんね。先づやってみて、それから判断するんですね。いくらかづつは必ずよくなるからして一週間もやってみれば見当がつきますよ。」            

                                     (「御光話録10号」S24.5.3.)

 

「(中略)鳥目といふのがありますが、之も矢張り鳥の霊が憑るので、夜は見えない。それに引換へ獣は昼間より夜の方が割合見える。猫など其代表者でありませう。本来、日本人は鳥的人種で、西洋人は獣的人種であります。」   

                                          (「眼病」療講 S11.7.)

 

「次に、俗に鳥眼と称する夜盲症及び医学上絶対不治とされてゐる色盲は、其原因が霊的であるから、病気と霊の項目に於て説く事とする。右何れも本療法で全治するのである。」    (「眼病」明医二  S17.9.28、「眼病」天  S22.2.5も類似)

 

生れつきの鳥目は?・・・

 

  鳥目には二種類ある前世で鳥であつたのが生れ変つたものと、鳥の霊が憑依したものとある。鳥の生れ変りは、目だけが未だ鳥の性質が残つているんです。途中から鳥目になつたものの方が治り易い。」(「御垂示録1号」S26.8.5.)

 

夜盲症・・・

 

  鳥とか猫の霊かであろう。治る。前頭部の奥――。」

                                                  (「講話集補」  S24.2.24.)

 

肺炎の患者、昼間は見えず、夜見える・・・

 

  鳥か猫の霊か何か憑いたのであろう。夜見える霊である。肺炎というのは――、そういう霊の憑いた時はキッと非常に熱が出るのを間違えたものである。きっと治る。頭を浄霊する。」                           「(「講話集補」S24.6.21.)

 

 

 

現在電気や光はまぶしがり、夜なら普通の光なれば三里先でも見えます・・・

 

  動物霊の生れ替りである。治る。夜活動した動物で、鳥であろう。鳥には遠くが見えるのがある前頭部の奥を主に浄霊する。気長にやれば治る。」     

                                     (「講話集補」  S24.11.8.)

 

 

 

《浄霊》 1, 延髄、前頭部の奥(中心)、                頭の横から中心を狙ってやる