A-⑫ 舞 踏 病

「此病気は、其の名の如く無意識的に手又は足を躍動させるものであります。原因は動物霊の憑依でありまして、その動物の特徴を表すものであります。

 

  世間によく首を振る人がありますが、あれ等も動物霊の憑依による極く軽微な症状であります。本療法によるも非常に長時日を要し、先づ一年以上三年位と見ねばならないのであります。」                          (「舞踏病」療講  S11.7.)

 

「これは動物ですね、特殊な、暇さへあれば動いてる様な動物ですね。この急所は前頭部の中心ですよ。だから、前頭部と首の回りと肩をよく浄霊して頭に血を充実させる事ですね。それから背中から腎臓も大事ですからね。」   

              (「御光話19号」  S25.4.13)

 

 「ひまさえあれば動いているという特殊の動物の憑依。前頭部を中心に首周の塊、背中等が肝腎である。血が充実すればよい。」             

 (「講話集補」年代不詳)

 

 

 《浄霊》 前頭部の中心、頸の周囲固結部、肩、背中、腎臓、