主な病気について

A,頭及び脳疾患

A-⑥ 中 風 (逆中風)

「中風は医学の解釈では頭脳から繋がってゐる手足への神経が切れると言ひますが、之は誤りの様であります。何故なれば、本療法によれば治癒するからであります。ですから、脳溢血を予防するのは容易であって、後頭部へ溜った毒血を浄化すれば絶対に起らないのであります。予防法は、最初一、二週間治療をして後は一ケ月に二、三回位、半ケ年位続ければ先づ五年間位は大丈夫であります。」            
                            (「脳溢血」療講  S11.7.)

 

「(中略)身体丈夫なら脳溢血の血は上へ行くが、運動不足などで弱ってると逆流して手足へ行って中気症状となる脳溢血は、血と膿と両方あり、酒を呑んで顔の赤い人は毒血、青い人は膿の方。赤い方は生命にかかはり、青い方は中風になって長びく、膿と血と混ったもの、之は顔色が白い。」                      

 

(「特別講習会御講話」  S15.11.9.)


「(中略)足で一番肝腎なのは大腿部真中の筋で、中風等で足の上らぬのはこれ。(中略)」

                        

(「特別講習会御講話」  S15.11.9.)

 

「(中略)耳の下へ毒血が溜る、棒を突込んだやうに溜ると、この毒が頭の中へ溜る。毒血が頭の中へ入って半身へまわる。毒血に白と赤とある。身体が弱ければ血は肉体の方へくる。耳の方へ行って奥で固まったのは耳が遠くなる。耳が遠くなると脳溢血にならぬといふのはこの為である。中には又身体が楽してゐると、弱って脳へ行かず身体の方へ行って中風になるのがある。又両側の首の毒が溶けて両半身が中風になるのがある。」 

                         (「特別講習会御講話」  S15.11.9.)

 

「(中略)処が中風といっても、斯ういふ別な症状もあるから知っておくべきである。それは左右何れかの頸部淋巴腺に固結がある場合、之が浄化によって溶解するや、頭脳の方とは反対に其側の下方へ流下し、中風と同様の症状となるのであるが、之は脳には関係のない事と、割合軽症な為、医師も首を捻るが、之も医療では治らないと共に、逆療法を行ふ結果、反って悪化し、先づ癈人か死かは免れない事になる。此症状を吾々の方では逆中風と言ってゐる。」                        
  (「上半身の病気と中風」文創 S27.)

 

「(中略)稀には逆中風というのがある。(之は私が付けた病名である)それは脳に向って溢血しないで、逆に下降する為、脳には異状はないが、片方の手足が不随となる症状である。然し之は割合治りいいものであるが、医師は此病原は全然分らないとみえて、不得要領の説明でお茶を濁してゐるやうである。然し之なども放っておけば、割合順調に治るものである。(中略)」     

(「脳疾患」医革  S28.)

 

「(中略)中風で手の利かないのも、しもやけも肩をすることです。」        
(「御光話録2号」  S23.12.8.)

 

(三年位前から何の原因もなく足首が充分動かなく・・・)

 

 之は軽い中風状態です。もっと重くなると下へ下ったきりになります。急所を外れてゐるんではないですか。三月もやったら治る筈です。股をよくやらねば駄目です。鼠蹊部と腎臓と膝のうらをよくやれば治ります。それから内外のくるぶしを圧してみれば必ず痛い所があります。――的(マト)外れにやってると悪い所が余計悪くなることがありますから。」
            (「御光話録2号」  S23.12.18.)

 

「然し癌とか中風の様な病気は頑固な人に多いですね。」 

                                          (「御光話録4号」  S24.2.8.)


「笑ひ上戸、笑ひ中気は狸の霊です。又、狸だけではなくて、狸のついた死霊が憑る場合もありますがね。泣き上戸、泣き中気も霊的なもので、死ぬ時に悲観して始終泣いてゐた霊が憑いてゐるのです。」

                    
 (「御光話録6号」 S24.4.23.)

 

13年前より全身不随となり一日に五、六回発作・・・

 

 之は中風ですね、中風の霊が憑いたんですよ。二十や三十で本当の中風になるなんて事はありません、どうしたって四十以上ですからね。若い人や子供がこんな風になるのはみんな霊ですよ。五、六回発作を起すってのは、だからその為ですよ。(中略)」
(「御光話録11号」  S24.)

 

睡眠中以外は全身微痙攣が持続・・・

 

 中風になると痙攣がよくあるんです。私の知ってゐるので一番大きかったのはこの位痙攣してましたよ。(約10cm幅位)中風で一番重いのは痙攣ですね。その次は手を握ったまゝで胸へ持って来たっきりの状態、その次は少し腕が胸から離れて、手は拇指を握りしめてゐる状態、その次は腕は大した事なく掌も開けるが、指先だけ曲ってゐる状態、まあ大体この位ですね。(中略)」

                            (「御光話録12号」  S24.6.23.)

 

「(中略)中気ってのはこの頸筋(耳の後下の頸筋)の所に固まってゐた血が溶けて脳へ上って反対側の手足へおりるんです。それから、これは医学では余り言はない様ですが、逆中気ってのがあるんで、それは頸筋の所の血が頭へ行かず、そのまゝすぐ手足へおりるんです。

 

倒れました時にはどこを御浄霊すれば?

 

 頭と頸の所ですね。頭をするのは毒血が頭の中で固り易いからです。よく倒れると頭を氷で冷しますが、あれは極くいけないんで、あれをやると脳の中で固まってしまふんです。だから出るだけ出た方がいゝんです。従って安静に寝かせる必要もないんです。死んでしまふのは氷で冷やすから死ぬんで、冷やさなければ死ぬ筈はないんですよ。」       
                             (「御光話録15号」  S24.9,10.)

 

約四年前より右側の腕と脚が痙攣。別に脳溢血になった事はないとの事ですが、現在昼夜共に同じ様に激しく痙攣、又後頭部が重く凝る・・・

 

 これは、逆中気ですね。之は殆どこゝですよ。(耳の後下方の首筋)こゝをよくやればいゝんですこゝの毒血が溶けて手や足に固まったんだから。その外手や足の熱が出たり、痛んだりする所をよくやって上げる事ですね。それから腕の付根の所もよくやる事ですね。これは一寸悪性の様ですが気永にやってれば治りますよ。

 

 足の痙攣の場合は・・・
足の時でも根本は首筋ですよ。――或る教導師で時々足が悪くなる人が居ますが、その人の眉間を一寸浄霊すると足が治ってしまふんですよ。だから足の悪いのだって頭が原因の事もあるんです。」 
(「御光話録16号」  S24.11,12.)

 

「(中略)之は右肩に毒血や毒の固りがあり、それが溶け出して痰になるんです。出るだけ出れば自由に動く様になって来ますよ。急所は痛む所、或は痛くなくても圧すと固りのある所です。それからこゝの所(首すじからあごにかけて)に中気の元があるんですからこゝもよくやる事ですね。こゝの血管が破れて毒血が頭に上り、そして反対側の手や足に流下するんです。又、逆中気ってのがありますが、これは溢れた血が頭に行かずにそのまゝその側の手や足に流れるんです。けどこの方は軽いですね、脳溢血にならず中風になるんですから(中略)

 

 中風患者の食事は・・・
菜食がいゝですね。中風になる人は肉食の人に多いですね。どうしても肉食すると血が濃く濁りますからね。」    
(「御光話録16号」 S24.11,12)

 

「(中略)それから、中風で――笑う中風がよくあります。泣き笑いと言うのは、頭に脳溢血の毒血が固まる。その関係ですがね。泣き笑いと言うのは、後頭部に溢血したのが溜るんですから、後頭部を良くやつてやると良い。(中略)

 

それから、こつち(右)が中風の人は、こつち(左の頸部)に固まりがある。神経はそうなつてますからね。だから中風は反対に固まりがある。だから、こつち(反対側)の方を溶かさないと、やはり幾らかづついきますからね。ですから、反対の方にある人は再発しますね。ですから、反対の方を溶かす。すると良くなる。之は気長にやつていれば治ります。(中略)」        
(「御教集3号」  S26.10.8)

 

「(中略)つまり中風ですね。(中略)舌は未だもつれてますか。

 

未だもつれております
ここ(頸部淋巴腺)に固まりがありますから、ここの固まりを溶かすのが一番です。之が元ですよ。それから、あとは歩けるんですか。

 

歩けます
手は動かせるんですか。

 

動かせますが、しつかり握れません
そうすると、手を握つてみて、痛い処か痺れた処がありますから、それを浄霊してやる。それから、舌のもつれは、ここ(頸部)です。それから、頭脳の程度は――
普通で御座います
ぼんやりしてませんね。軽いんですよ。もう一息で治りますよ。今言つた通りにしてやればね。」    
(「御教集6号」  S27.1.16.)

 

「(中略)ただ肩に関係のないのは中風だけです。これはむしろ肩の柔らかい人が多いのです。というのは肩の柔らかい人は健康ですが、中風というのは健康な人ほど起こるのです。弱っている人には起こらないものです。結核で痩せた人というのは決して中風は起こるものではないので、中風というのは、かっぷくのよい脂(アブラ)ぎった血色のよい人に起こるものです。

 

その代り中風の人頸の廻りに必ず固まりがあります。それは右か左です。それから後頭部ですが、これも右か左にあります。つまり毒素が下に行くべきが、上に行って其処に固まってしまうのです。

 

これはその人の職業的の体の使い方によって其処に固まるのです。そうしてこれが急に溶けて来て頭の中にはいるのが脳溢血です。そうして右が凝っている人は左の手足がブラブラになるのです。中風だけは肩でなく、今言う頸の固まりです。(中略)」
                (「御教集24号」  S28.7.5)

 

「(中略)ですから肩こそあらゆる病気の急所です。且し中風だけは駄目です。中風の人はかえって肩が柔らかいのです。健康な人ほど中風は起こるものです。弱い人には起こらないものです。健康でかっぷくの良い脂ぎった人に起こるものです。そういう人は体の毒が、肩を通り越して頸に集まるのです。

 

それで肩が柔らかいから非常に健康なのです。その代り頸に固まるから、それが溶けて脳の中にはいって行くのです。だから中風の人は後頭部右か左にコブみたいな固まりがありますから、それさえ溶かせば必ず治ります。(中略)」                            
(「御教集24号」  S28.7.6.)

 

「(中略)それでただ肩に関係のないのは中風です。中風の人はかえって肩が柔らかいのです。その代り中風の人は頸に固まりができます。中風の人は健康な人に限ってます。弱い人は決してなりません。

 

 健康で威張っている人が必ずなります。脂ぎった赤ら顔の頑健な人に起こります。簡単に言うと、健康な人は中風になり、弱そうな人は結核になるというわけです。中風と結核は極端に反対な病気と言ってもよいのです。そういうようで中風だけはかえって肩の柔らかい人が多いのです。あとはみんな肩の固い人です。(中略)」

                               (「御教集24号」  S28.7.7)

 

「(中略)それから中風も頸の横側の人後頭部(延髄)の人と両方あります。その固まりが溶けて脳溢血になるのですが、こういう人は中風になっている時はそうですが、ならないうちも棒みたいな固まりがありますから直ぐ分ります。」
                              (「御教集24号」  S28. 7.16)

 

中風は反対側の頸部に来るとの事で御座いますが。足の方のは・・・

 

 足ばかり悪いのではない。その代り、右の手と足は同じです。右の手と、左の足と言う事はない。足でなく手です。手が悪ければ足が悪いんですからね。

 

中風で極度に震えるのは・・・

 

重いのです。筋が吊つているんですね。

 

絶えず、首だけやるのは・・・

 

筋が吊つているんです。(中略)頸部が凝つているんです。」                              
  (「御垂示録3号」  S26.10.8.)

 

手はブラッとしておりません・・・

 

 では中風ではありません。(中略)此処(延髄)に固まりがあります。それで血管が圧迫されて頭が貧血しているのです。其処を浄霊したら治るはずです。溶け方が足りないのです。力がはいるのではないですか。力がはいると治らないから、力はできるだけ抜かなければいけません

 

つまり脳に行く血管が圧迫されて貧血しているのです。そこに、この人に居る霊が上がるのです。そうすると意識が不明になって、トチるのです。此処に一番固い所で骨みたいな物がありますから、其処を向うまで通すような気持で浄霊するのです。肩は張つてますか。

 

大して張っておりません・・・

 

 尤も此処の割に肩は張ってない人もあります。此処が相当溶けさえすれば治ります。その溶け方が悪いのです。何病気でもそうですが、浄霊の霊力の強い弱いによって治る治らないという事があります。(中略)」       
                               (「御垂示録22号」  S28.7.1.)

 

「(中略)中風の気配があるとすると、どっちかの手が痺れるとか何かあるわけですが。

 

手の方の障害は全然ありません。舌が少しもつれております。それから血液検査は・・・

 

 血液検査などは全然問題になりません。言語は、この辺(頸部、顎下)に固まりがあるのではないですか。これは中風の憂いはありません。」 
(「御垂示録22号」  S28.7.1.)

 

(右手右足の運動が鈍くなり遂には全身に硬直が、震顫(シンセン)麻痺の症状によく似ており脊髄癆のようでもあり、口が吃り言葉がよく分りませんので中風の様でもあり運動神経麻痺のため起居動作が困難。頭、口唇及び手先が痙攣。)

 

 原因は薬毒であり、逆中風であるから、浄霊によって薬毒の減るだけ治ってゆく。急所は触って熱のあるところ、痛み、無感覚、凝りのあるところを行ればいい。特に首のまわりの固まりを溶かすことである。」
      (「地天49号」教えの光 S28.6.25.)

 

「あなたの中風は八年も経つてゐるのだから固つてゐる為それを溶かすのに日数がかかるのです、従而気永にやれば必ず治ります、膿がジクジク出るのは非常に結構ですから、膿が沢山出るだけ病気は減るのですから焦らないで浄霊してお貰いなさい。中風は何にもしないで放つておくと大抵は治ります、あなたのは種々な事をやつて固めたのが悪かつたのです。」  
(「救世59号」  S25.4.22.)

 

医学では中風と便とは密接なる関係があると言っているが、そんな事はない。霊体の関係になっている。」

                      (「直心会会報S24.6月号」  S24.6.20.)

 

足は普通、言葉はきける――

 

 逆中気である。逆中気は割合い軽い。気長にすれば治る。多分、右の耳下、頸部をする。その元は右の腎臓に塊がある。」                                   
  (講話集補  年月不詳)

 

言語自由、頭部より足先迄左側が悪く、右腰も痛む・・・

 

 逆中気である。頭部を廻らずに同じ側に流れたものである。気長にやれば治る。左腎臓を第一に、頸腺を第二、足の外側などをする。」               
(講話集補  年月不詳)

 

卒倒後身体不自由、シャックリが激しく(30分毎位)、症状は肩、首、頭へかけて非常に重く、痛い・・・

 

重い、痛い所をやればよい。中風である。シャックリは後頭部である。シャックリは構はぬ。早く治る。医者にかかるかからぬかで分れる。医者へかからねば中風など治る。自然でも治る。」                   
  (「講話集補」 S(*).11.15.)

 

右肩が痛み出し、非常に痰が出て、右手、左足は未だ不自由・・・

 

 痰になり、出るだけ出ればよい。急所は痛い所、又は押してみて痛い所。逆中気である。菜食がよい肉食は血が濃くなるから、中気が起りやすい。信者でない場合より(信者)は軽く済む。迷はずにやれば中風でも治る。」   
(「講話集補」 S(*).11.23.)

 

麻痺性の浄化・・・
薬毒であり、中風である。(右耳下腺、頸腺よく手術の際麻痺注射などする。」

                                                 (「講話集補」 S23.10.27.)

 

「(中略)急死は健康な人に限る。脳溢血は延髄部の毒結が急激な浄化により出血して脳中へ入り、手足へ流れて固まる。之が中風で、脳へ入らず下へ行く。逆中気もある。(中略)」                                
(「講話集補」S23.11.27)

 

中風症状は・・・
右か左が利かぬ。利かない方の耳下を主に手は腕の付根をする。足は足の外部と頭をする。中風、脳溢血は顔が紅く、少し経つと青くなる。故に中風などなく、立てない。二、三日で治る。風邪よりやさしい位である。冷すから手間どる。決して恐くないものである。」                    
(「講話集補」S24.1.28)

 

二年前倒れて頭を打ち、其の後左手足が冷たく、不随で、内側へ彎曲し言語もやや不自由。浄霊を致しましたが、最初の時前頭部に霊射すると頭を左右にそらし逃げようとし目付きも異常の様に思われます・・・

 

 霊がいる。前頭(天庭)の奥を浄霊する。(中略)戦死した夫の霊を祀っているのが、どっか違うとそれを気にする事がある。すると夫に憑いていた副守護神が、夫の命で気付かす為にそういう事をする事もある。又、不随は、中風の霊が憑った為に転ぶとか、転んだ時の内出血が固まったかである。前頭部と頸の周り、腕の付根等を浄霊する。」
                 「講話集補」 S24.6.18.)

 

「(中略)中風の人は赤ら顔が多い。(中略)」

                              

(「講話集補」  S24.6.29.)

 

「(中風の)再浄化は大抵ある。中風で重いようなのは入ってじきにやった位では治らぬ。良くなっても浄霊をやめてはいけない。妻君では無理である。中風など良くなったり悪くなったり繰返してゆく。中風の再浄化は大抵三、四回である。それ以上にはわたらぬ。」             
                              (「講話集補」S24.10.27.)

 

「中気の夫の霊らしい。右頸部が凝っている。頸を主にし、全身の苦痛の個所をする。祝詞を奏げてやる。」

                               (「講話集補」 S24.11.08.)

 

御本を読むと中風もよくなる。」 

                               (「講話集補」 S24.12.18.)

 

「逆中気である。関節(肩の奥)の塊の為手が震える。」

                                                     (講話集補  S24.12.23)

 

中風には二種ある。毒死した霊など憑るのと、薬毒と両方ある。薬毒のは皮膚面へ出たものであるから早い。じき治る。」                                  
(「講話集補」 S25.2.27.)

 

「(中略)二十六歳で中風は早すぎる。四十過ぎでなくては起らぬものである。気長にやれば治る。中風は物質欲がいけない。物欲をとらなくてはいけない。であるから症状は手(拇指)を握って胸へくっつける。(中略)」      
                               (「講話集補」 年代不詳)

 

《浄霊》 ※ 中風は悪い方と反対のヵ所、

 

       逆中風は悪い方と同じ側のヵ所

 

中 風-1,首筋(頸腺)、耳下腺(頸の横側)

 

    2,後頭部、延髄、、患部(熱、痛み、無感覚、凝り)、肩

 

逆中風-1,腎臓、

 

    2,頸のまわり、耳後下方の首筋、腕の附根、           患部(熱、痛み、無感覚、凝り)、肩

 

 腕の動かない場合…耳下を主、淋巴腺(腕の附根)、肩、

 

 脚の動かない場合…頭、腎臓、股(鼠蹊部)、                   足の外部(大腿部真中の筋)、臀部、膝の裏