「(中略)稀ではあるが、何としても治らないのがある。即ち之が真症舌癌である。併し、之は霊的であって、原因は其人が悪質な嘘を吐いたり、舌の先で人を傷つけたりする罪の報ひであるから、そこに気がつき悔改め、正しい宗教に入らなくては絶対治らないのである。」 (「口中の病など」文創 S27.)
「(中略)舌癌は前生時代舌によって作った罪であって、舌の為に人に迷惑や苦しみを与へた恨みの怨霊の罪であるが、此外に一寸気が付かない罪がある。それは誤った学説や、悪思想や、邪教の宣伝などで、多くの人を誤らせ、社会に害毒を流すやうな罪で、之は多数の人に被害を与へるから、割合重い罪となるのである。」
(「癌病」文創 S27.)
「(中略)例へば手で悪い事をすれば手に集り、人の目を胡麻化せば目に、二枚舌を使へば舌癌や喉頭結核になります。」
(「御光話録4号」 S24.2.8.)
「(舌に芯(小指の頭位)が出来、大きくもならず、普通は痛みも無く強く押すと痛みます・・・)
之は舌癌の危険がありますね。御浄霊で治りますよ。こんなのは霊的です。前世で何か余計な事を喋った為に怨んでる霊があるんですね。」 (「御光話録9号」 S24.3.20.)
「(中略)要するに間違つた事をすると、如何に恐ろしいかと言う事です。共産主義者で働いた人は、ひどい舌癌になるだろう。」
(「御教集2号」 S26.9.1)
「(四、五年前より舌に芯(小指の頭位)が出来、大きくもならず痛み、苦痛もありません。15年前に叔母が舌癌で死亡してますので、私もその様になりはしないかと心配。之は浄霊にて治りませうか。)
癌の危険がある。浄霊で治る。前世に於て喋って怨まれた怨念がそういふ事を起さす。」 (「講話集補」 S24.3.20.)
「(中略)(舌癌と診断、舌の腐蝕した部分が落ち黒血が沢山出た)
之は本当の癌ではなかったのである。頭の毒血が舌から出ようとして舌に固まったものである。本当の癌は痛みも出血もない。苔みたいなものが重なっている。之も治らなくはない。舌の故障の罪はその人の言葉によって人を苦しめたような事、例えば裁判などで、その人の言葉によって罪を着たために怨む、その怨みの罪が舌へおデキになったりなどするのであるから、人に怨まれるような言葉は注意しなくてはいけない。」 (「講話集補」 年代不詳)
《浄霊》
頭、患部、顎下腺、頸部淋巴腺、肩、
※ 人を救い徳を積む、御神体奉斎、御神書の音読等