「(中略)痔癌は肛門に損傷を与へた怨みの罪等である。」
(「宗教篇 癌病」文創
S27.)
「(肛門より便が出なくなり、膣の方から薬とか色んな物が絶えず出て、お尻と肛門の廻りに痛みを感じ、膣に腫れが出て腫れの為に肛門は塞がつて居ります・・・)
頭をやつてますか。色々毒が出るのは頭です。頭と、下を浄霊する。股を浄霊するには股を少し開かせて上に向つて霊が行く様にするのです。そうするとずつと効きます。それは肛門と陰部の間にオデキみたいなものが出来て穴が開いている。それで肛門に行く物がこつちに行く。それを塞がなければならない。
だから肛門と陰門の間を狙つて霊を通すのです。そうすると早く治ります。それから頭です。大体後頭部――其処を浄霊する。そうすると治ります。大したものではない。」
(「御垂示録13号」S27.9.25.)
「(睾丸から下腹部にかけて棒の様なものが出きて動けなくなる人・・・)
霊的でなく薬毒である。垂れて睾丸へ固まる。冷へると固まり易い。浄霊すれば段々治る。薬を注射すると、薬の重味で段々下へ行く。痔、睾丸、股のグリグリ、足が痛んだり痙(ツ)ったりするのは、薬毒が下って固まる。
痔の原因は股にある。股をすれば治る。大抵右か左で、右の方の痔は右の股である。実に世界的大発見である。」
(「講話集補」S24.10.12.)