「(中略)シャックリは後頭部である。シャックリは構わぬ。早く治る。」 (「講補」年代不詳)
「横隔膜、首筋、頭である。之は治る。」
(「講補」年代不詳)
「横隔膜の真中あたりに原因がある。延髄部を浄める。又は前頭部(又は後頭部)又は胃の辺を浄めれば治る。先に七面鳥の霊が憑り、シャックリが連続的に起った。(男であった)鳥のように喉を鳴らす。」 (「講補」 S23.11.21)
「横隔膜か前頭部か延髄かを浄霊すれば治る。それで治らねば鳥の霊である。鳥の霊の場合は長い。その場合は咽喉の辺から浄霊する。」 (「講補」 S24.5.28.)
「霊的には鳥の霊で、七面鳥などの種類である。七面鳥はシャックリするものである。喉からの中心線、特に胃部、横隔膜近所、背中と、気長にやる。」 (「講補」 S25.5.5)
「胃の噴門から横隔膜へ寄った所に原因がある。食物の消化の関係や刺戟などで起る。癖になるものである。頭を浄霊して治る。霊的は七面鳥の霊で、猛烈に大きく、喉が動く。之は生命に係はる場合がある。」 (「講補」 S24.4.3)
《浄霊》 前頭部、後頭部、延髄、