「(中略)私は若い時分から凡ゆる病気をしたのです。それは数えあげたら――身体中の病気をしてます。病院にも三度入院しましたし、覚悟をして遺言迄したのが、やつぱり三度位あります。(中略)そんな様な工合で、歯がグラグラになつていた。私の歯は薬毒が入つているので、それでグラグラしたのです。その薬毒が取れるとグツと締つて治ると思つているのです。此頃はグツと締つて来てますから、もう一息です。」 (「御教集12号」 S27.7.27.)
「(光明世界には歯科医は・・・)
今よりズーッと少なくなる。歯が弱いのは身体が弱い事である。」 (「講話集補」 S23.10.23.)