「又、肥厚性鼻炎は鼻汁に含まれてゐる毒素が、粘膜を刺戟するので加答児を起し、微熱を生じ、小腫物、痛み、痒み、涸(カワ)き等の症状をおこすのであるが、これ等も気永に自然療法によれば治癒するのである。(中略)」
(「耳鼻疾患」明医二 S17.9.28)
「肥厚性鼻炎は鼻汁中の毒素が粘膜を刺戟し加答児を起す為であり、鼻孔に小腫物、痛み、痒み、涸(カワ)き等を覚えるのは、矢張り鼻汁中の毒素の刺戟に因るのである。」
(「耳鼻咽喉疾患」天 S22.2.5)
「肥厚性鼻炎は鼻の毒素が強い為、粘膜を刺戟して脹れたり乾いたりする。」 (御講話 未 年月不詳)
《浄霊》 鼻を中心にその附近(熱と痛み)、後頭部、 延髄附近及び前額部、前頭部、